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私が自信をもって選んだコーヒー
トアルコ トラジャコーヒーにこだわる理由

品質、味、香り・・・・・
コーヒーのすべてに高いレベルを求めながら、
必然的に栽培から手掛けることになります。
それを実現したのが
キーコーヒーの直営農園で作られた
トアルコトラジャコーヒー。
数あるコーヒーの中から、
一貫した高品質主義のもとに育てられた
この逸品を
私は自信をもって選びました。

トアルコ トラジャコーヒーとは?

インドネシアのスラウェシ島トラジャ地方のみで生産される限定産地の逸品です。素材の豆自体が素晴らしい味と香りの塊なのです。お米で言えば魚沼産のコシヒカリのようなものです。
トアルコトラジャは、爽やかな苦み、まろやかで程よい酸味、豊かなコクが絶妙に調和した深い味わいと、上品で芳醇な香りによって極めて高い評価を得ています。

高品質へのこだわり=安全性

世界の生産地によっては精選加工工程に充分に手間を掛ける余裕がなく、残念ながら精選加工を簡略化して、その上ずさんな管理などによってあまり品質の良くない生豆が散見されます。しかし、トアルコトラジャは栽培から精選加工、輸入(運搬)、焙煎販売にいたるまですべての工程でキーコーヒー自身の手によって直接厳しい品質管理が行われています。
例えばコーヒーチェリーの収穫は、完全に熟しているコーヒーチェリーだけを選んで摘むために、手摘みで行います。また収穫後、さらに選り分けを行って万全を期しますが、最終チェックは熟練した女性による手選別です。美しい外観と張りのある豆だけを製品化するために、欠点豆は取り除くのです。輸入に当たっての運搬には、インドネシアから赤道を超えての輸送に際し、15゜Cの低温輸送専用コンテナに詰めて日本に運ばれています。これは品質低下を防ぎ、鮮度を守るためです。

低温輸送コンテナによる鮮度維持

生豆は乾燥させてあるといっても ’生き物’ であり、温度・湿度などの影響を大きく受けます。トラジャで生産されたトアルコトラジャの生豆は灼熱の赤道を通過して日本に運ばれてきます。
キーコーヒーは輸送航路の気象が生豆に及ぼす実態を調査した結果、輸入に際して、内部を15゜Cに保てる低温輸送専用コンテナを導入しました。             
現在、トアルコ トラジャの生豆は100% このコンテナで輸送されており、生豆の品 質及び鮮度維持を確保しています。日本に到着後も低温倉庫に搬入され、保管されます。

私が愛情をこめていれたコーヒーです。

厳しい品質管理のもとに生産された、安全かつ芸術品ともいえる
最高のコーヒー、トアルコ トラジャをより美味しく召し上がっていただくため、愛情をこめていれています。
一粒ずつ丁寧に手摘みし、厳選、焙煎されて当店にやってきたコーヒー豆。私が香ばしく味わい深い一杯に仕上げました。
どうぞ、究極のコーヒー、トアルコ トラジャをゆっくりとお召し上がりください。

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